東京混声合唱団コンサートwithステラ ジュニア コーラス
日本を代表するプロフェッショナル合唱団東京混声合唱団がふじみ野に!
特別企画として、ステラ・イーストおよびウェストに所属する
児童合唱団『ステラ ジュニア コーラス』とのコラボレーション演奏もお楽しみに!
日時
令和7年3月30日(日)
開場 午後2時
開演 午後3時
会場
ふじみ野ステラ・ウェスト ホール
出演者
東京混声合唱団
指揮:キハラ良尚
ピアノ:鈴木慎崇
ステラ ジュニア コーラス
出演者プロフィールはこちら
プログラム
「日本抒情歌」
早春賦
からたちの花
「アカペラ曲」
アヴェマリア
「ジョイフルコーラス」
翼をください
いのちの歌
あずさ2号 ほか
※やむを得ない事情により曲目が変更になる場合がございます。
チケット代
全席指定
一般 3,000円
学生 1,000円
未就学児入場無料
チケット販売
令和6年12月10日(火)から
午前10時から窓口で販売開始 ふじみ野ステラ・イースト
ふじみ野ステラ・ウェスト
午後1時からオンラインチケットサービスで販売開始
https://p-ticket.jp/fujimino
主催
ふじみ野市文化施設指定管理者 日本環境マネジメント株式会社
お問い合わせ
ふじみ野ステラ・ウェスト
049ー261ー0648(毎月第2月曜日休館)
出演者プロフィール
東京混声合唱団 公式ホームページ
1956年に創設された日本を代表するプロ合唱団。音楽監督山田和樹。東京・大阪で定期演奏会、内外のオーケストラとの共演やオペラへの出演、青少年を対象とした鑑賞音楽教室、海外公演を含む年間150回の公演のほか、数多くのレコーディングやテレビ、ラジオへの出演がある。レパートリーは、創立以来行っている作曲委嘱活動で生まれた250曲を超える作品群をはじめ、内外の古典から現代作品までと幅広く、各地の合唱団との合同合奏、指揮者派遣等も精力的に行っている。文化庁芸術大賞、音楽之友社賞、毎日芸術賞、京都音楽賞、レコード・アカデミー賞、サントリー音楽賞、中島健蔵音楽賞などを受賞。2024年10月にモナコ・フランス・ルクセンブルクを回るヨーロッパツアーを敢行。山田和樹指揮モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団とは、同団初主演作品であるサン・サーンス歌劇「祖先」を再演。現地メディアからも高く評価され、大きな成果をおさめた。
キハラ良尚(指揮)
16歳より指揮を小澤征爾に師事。グラーツ国立音楽大学より最優秀評価として「Würdigungspreis」を受賞。第25回五島記念文化賞オペラ新人賞、オペラ公演の指揮を通じ第31回三菱UFJ信託音楽賞、第35回ミュージックペンクラブ音楽賞(現代音楽部門)を受賞。Rohm Music Foundation奨学生、本庄国際奨学財団奨学生、文化庁新進芸術家海外研修員。Tokyo Cantat第4回若い指揮者のための合唱指揮コンクール優勝。弦額四重奏曲『Momentan』がハイドン没後200年記念作曲コンクールに入賞、オーストリアにてAREA Quartetにより初演。神奈川県民ホールにてP.グラスのオペラ『浜辺のアインシュタイン』、新国立劇場オペラ研修所『Scenes Recital2023』などを指揮する他、ポーランド国立放送響、ベルリン・ドイツ響、都響、京響、OEK、ウィーン楽友協会合唱団、新国立劇場合唱団他を指揮。現在、東京混声合唱団常任指揮者
鈴木慎崇(ピアノ)
札幌市出身。東京藝術大学音楽学部卒業。全日本学生音楽コンクール、日本音楽コンクールにて、それぞれ1位。ソリストとして様々なオーケストラと共演。室内楽の分野においてリサイタル、FM、CD、配信などで数多くの演奏家と共演。国内外の音楽祭、コンクールなどで公式伴奏者をつとめ、高い評価と信頼を得ている。オーケストラの演奏会にて鍵盤楽器奏者として度々出演。読響、N響の定期演奏会にてストラヴィンスキー作曲「ペトルーシュカ」のピアノを担当し、好評を博す。アンサンブルピアニストとしての活動は多岐に渡り、東京混声合唱団とも数多く共演している。
武蔵野音楽大学、東京藝術大学非常勤講師を務めたのち、現在洗足学園音楽大学非常勤講師として、後進の指導にあたっている。