令和6年度ふじみ野市文化芸術企画提案型委託事業「街中に音色が響くプロジェクト」
企画・実施:ふじみ野市文化協会
ふじみ野市の歴史とともにその当時に代表する歌謡曲や流行歌を楽しみながら学ぶことのできるコンサートです。今回は市民の多くの方が利用する『上福岡駅・ふじみ野駅』にスポットを当てます。
令和6年8月30日(金)
開場 18時
開演 18時30分
(終演予定 19時30分)
ふじみ野ステラ・ウェスト 1階ギャラリー
昭和~平成の歌謡曲や流行歌など
新井 里美(ヴォーカル)
井上 貴子(サクソフォン)
柴田 勇紀(キーボード)
どなたでも参加可能。
50名(先着順)
1000円(当日現金支払/ワンドリンク付き)
令和6年8月5日(月)から、申込フォームより申し込む。
ふじみ野市文化協会 公式ホームページ
メールによる問い合わせ
新井 里美(ヴォーカル)
ふじみ野市出身。
大井中学校音楽部で合唱に出会い、以降歌に夢中となる。
尚美学園大学芸術情報学部音楽表現学科声楽コース卒業。
尚美学園大学大学院芸術情報研究科音楽表現専攻声楽分野修了。
学内優秀者演奏会、卒業演奏会、学内オーディション合格者によるコンチェルトの夕べにソリストとして出演。声楽を山﨑岩男氏に師事。Stella Junior Chorus(SJC)、地域文化クラブ音楽コース合唱クラブ指導。ふじみ野市音楽家協会理事、ふじみ野市文化協会会員
個人での演奏会の他、SJC指導者を主体とした音楽グループLuna Luceや尚美のOBOGで結成したAncoraのメンバーとしての活動、企画、司会、イラストレーターなどとしても活動中。
井上 貴子(サクソフォン)
ふじみ野市内の小中学校を卒業。
埼玉県立松伏高校音楽科、国立音楽大学サクソフォン科卒業。
在学中より様々なコンクールで入賞し、演奏活動をはじめる。
現在、室内音楽を中心に演奏活動する傍ら、ヤマハ音楽教室や吹奏楽部の指導など後進の指導にあたる。
サクソフォンを、大山眞美、栃尾克樹、下地啓二、石渡悠史の各氏に師事。
ふじみ野市音楽家協会会員。ふじみ野市内の施設でコンサートを多数開催。ふじみ野市文化協会主催の地域クラブのサックス講師。
シエルサクソフォンカルテット主宰・ソプラノ奏者。
柴田 勇紀(キーボード)
東京音楽大学音楽学部音楽学科器楽専攻(ピアノ)卒業。
高校卒業後、上京。
ふじみ野市に移り住む。
6年間ふじみ野市に住んだ後、現在は川越市在住。
在学中は、「東京音楽大学オペラサークルDa capo … al fine.」にて稽古伴奏に打ち込み、声楽伴奏をメインに活動。
卒業後はオペラ稽古伴奏と合奏伴奏をメインに活動。
オペラ稽古伴奏活動と並行し、ライブバー「川越Step Heaven」キッチン・ホールスタッフを担当しながら50~60年代洋楽演奏の研鑽を積む。
「川越Step Heaven」出演を経て、様々なロック、フュージョ
ンバンドでのサポートを行っている。